東国原知事は、少なくとも県政に留まるべきでは?
asahi.com:「転身」に有権者そっぽ 東国原知事の衆院選出馬見送り
すったもんだの末に、宮崎県の東国原英夫知事が結論を出した。次の衆院選には立候補しないと。めまぐるしく場面が転じる「東国原劇場」に幕を引いたのは、知事を支えてきた県民の声だった。だが、知事は最後まで国政への執着をにじませた。揺れ続けた発言に不信感を抱く人もいる。
(中略)5日深夜、宮崎市の飲食店で知事に後援会幹部が告げた。「この2日間で事務所に寄せられたメールは300件余り。国政転身への反対意見が大半」。報告を聞いた知事は「そうなんだ」と淡々と答えたという。
県秘書広報課には6日午前10時半までに195件のメールが届いた。うち国政転身への反対は183件。知事は6日、「すごい数字ですね」と感想を漏らした。「重く受け止めたい」とも話した。
(中略)
知事は6日午前、報道陣にぼやいた。「道路が通らなくても、それは県民の皆さんが選択したことですからね。しょうがないですね」。衆院選不出馬が報道された直後は不満げだった。「あれが不出馬になるんですか」。さらに未練たっぷりの様子で「私が出れば1年生議員かもしれないが、『コクバル知事は格が違う』とおっしゃる方々もいる」と語った。
昨日の朝の記事です。何ですかねぇ。あからさまに、国政への未練しかないじゃないですか。このあとに知事は、「ああ、疲れた」と漏らしたそうですが、東国原知事の発言で疲れてるのは、支持者である県民じゃないですかね。もし私が宮崎県民だったら、そして東国原知事に一票を投じた有権者だったら、ガッカリしますよ。
それに、誰に言われたか分かりませんが、「コクバル知事は格が違う」って、自民党の人かな。こうやっておだて上げて、自分の駒にしようとしてるの、気付いて下さいよ。
そして昨日の夕方には、こんな記事も掲載されました。
asahi.com:東国原知事 道路整備促進グループが「国政転身」を陳情
次の衆院選に立候補しない意向を示した宮崎県の東国原英夫知事のもとに7日、道路整備促進を求める団体関係者が訪れ、国政転身を求めた。知事は「県民の声として真摯(しんし)に受け止めたい」と応じたが、直後の定例会見では改めて「今のところ考えておりません」と述べた。
陳情したのは、道づくりを考える宮崎中央女性の会(会長・坂佳代子前副知事)。会員10人が「県民は今後の道路整備に不安がある。宮崎のため、国政でもガンガン主張してほしい」と求めた。会には自民党関係者らも加わっているという。
知事は会見で、県民の多くが国政転身に反対する現状を挙げたうえで「そうでない意見も数多くある。私にも寄せられている」と強調した。知事は6日午前、「解散されても公示になっても(立候補することは)『今のところありません』と、ずっと言う」と報道陣に表明。午後には「不出馬宣言ではない」と述べ、国政への未練を見せている。
ホント、ガッカリですね。
先日のテレビタックルでも、やはり色気がムンムンしてました。
不出馬ではない、という言葉が、最後にどうなるのかが見物ですか。
でも、「どげんかせんといかん」宮崎県を、たった2年も経たずに放り投げるとなると、県民の支持が得られるんでしょうかねぇ……少なくとも、現在の支持者の何割かは逃げてしまうでしょう。
舞い上がってるのも分かりますが、毅然としたほうがいいと思います。
このままじゃ、県民だって離れちゃうし、宮崎県職員だって、仕事がしづらいですよ。
東国原知事が投げ出せば、県知事選までやることになるんですから。
| 固定リンク
|
「ニュース」カテゴリの記事
- 区議会議員選挙(2011.04.23)
- 【2010参院選】「毎日ボートマッチ(えらぼーと)」をやってみた(2010.06.30)
- 【@nifty投票】 菅内閣を支持しますか?(2010.06.22)
- 関西組織の立て直し(2009.10.29)
- 期日前投票に行ってきました(2009.08.27)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 区議会議員選挙(2011.04.23)
- 【2010参院選】「毎日ボートマッチ(えらぼーと)」をやってみた(2010.06.30)
- 【@nifty投票】 菅内閣を支持しますか?(2010.06.22)
- 関西組織の立て直し(2009.10.29)
- 政権発足と日照時間(2009.09.16)
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 区議会議員選挙(2011.04.23)
- 【2010参院選】「毎日ボートマッチ(えらぼーと)」をやってみた(2010.06.30)
- 【@nifty投票】 菅内閣を支持しますか?(2010.06.22)
- 関西組織の立て直し(2009.10.29)
- 政権発足と日照時間(2009.09.16)





コメント