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2007年10月

この証人喚問で終わらせるな

 今日、防衛省の守屋武昌・前事務次官の証人喚問が衆院テロ対策特別委員会で行われた。

 当初、守屋証人は静止画による中継を望んでいたようだが、最終的に自民党側が野党に合わせる形で動画中継となった。なお、この動画中継録画は、「衆議院インターネット審議中継」のビデオライブラリで見ることが可能だ。→「テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動実施特別措置法案(168国会閣6)

 しかし、この約2時間半に及ぶ証人喚問ですべてが幕引きになったと思われては困る。

 おそらくは、守屋証人を諸悪の根源に仕立て上げて、そこに隠れたものは必ずあるわけで、そこまでしっかりとやってもらう必要があろう。ただしこれは、国会でやるには限度があるので、しかるべく機関が動いて欲しいものだと願う。

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亀田兄弟は、父親から離すべきなのだろう

 謝罪とはいえない謝罪会見をした翌日、朝にアポなしでいきなり内藤選手の自宅に謝罪。しかも、そこから携帯電話で内藤選手と話した亀田史郎氏は、何様のつもりか分からないが謝罪っぽい言葉を述べる。内藤選手自身は、終わったとしていたのですが……

反省なし亀田一家「反則教育」…パパ教育論の仰天中身
昨年出版の“家訓本”

 「亀田一家は本当に反省しているのか」。そんな社会の疑問を解き明かすヒントとして、1冊の本が注目されている。亀田史郎氏(42)が昨年、子育て論を著した『闘育論』(集英社)。ここには、反則をしてでも息子たちを「1番」にさせたい“親心”や、土下座しながら心の中で舌を出す“謝罪の極意”が自慢げに記されていた。反則は、亀田一家の家訓だったのか。(ZAKZAK)

闘育論―亀田流三兄弟の育て方 いやぁ、そんなものが出ていたわけですね。しかも、昨年ということは、私は正直見苦しいから見ていなかったけど、世間的には注目を浴びていた頃なんですかね。

  さて、この本の中で描かれた様々な反則行為の前に、とんでもないことが書かれていました。

 史郎氏は18日、内藤に、「今回のことはすまんかった。内藤君もがんばってや」と上から目線だが、一連の問題について初めて謝罪を伝える電話を入れた。大毅も内藤宅を訪れ、頭を下げた。内藤は史郎氏に「いいですよ、お父さん」と語り、当事者間の遺恨はなくなったかに思われた。

 ただ、以下の記述を内藤は、どう感じるか。

 ≪俺も謝る時はあるよ。興毅が勘違いして、別の相手をボコボコにしすぎてしまってな、明らかにこっちが悪いときがあるやん。

 そんな時は、もうオーバーアクションや≫

 そして父子は土下座して相手に謝罪する。

 だが、≪帰り際にな、「さっきは、ウソやったの、わかったか」って聞くと、興毅はわかっとって、「わかってるよ、一応、謝っておけってやつやろ」って≫(同上)

 おいおいおい。

 ってことは、今回の謝罪も、ウソってことですかね?

 こんなのを堂々と出版するなんて、すごい神経ですね、亀田史郎氏は。

 しかも子供のころから、親が率先して反則勝ちをさせ続けたとは……こりゃ、亀田兄弟と亀田史郎氏を引き離さないと、ダメなんでしょうかね。いまさら史郎氏が変わるとは思えませんしねぇ……。

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Vistaで「でじブックリーダー」を使う際の注意

 すべてのブックではないかもしれませんが、「でじたる書房」において販売を開始した『夢野の眼スペシャル~いったいどこへ向かうのか~【電子版】』を、Windows Vistaから見ると一部の文章が壊れて表示されるという不具合があると書きました。この件について事務局に問い合わせたところ、同様の現象を確認したようで、「不具合の対象となるので、でじブックリーダーのアップデートをお待ちください」と返事がありました。

 ただし、Vistaでも、次の手順を踏むことでキチンと読むことができますので、お試しください。

 でじブックリーダーを起動したら、左上の「オプション」をクリックします。

Digibook01_2


 オプションの「文字の表示クオリティ」を、デフォルトの「高画質」以外に変更します(「標準画質」が推奨)。

Digibook02

 これで、このトラブルは回避できます。私の環境でも、壊れずに表示されることを確認しました。特に読むにあたって支障はないと思いますので、Vistaユーザーの方は、アップデート版がリリースされるまでは、この対処方法を施してから読んでいただければと思います。

 お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

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福田首相、あなた間違ってますよ

福田首相:野党質問に「逆ギレ」 「賛成とは言わないんでしょ、結局」

 「賛成とは言わないんでしょ、結局」--。福田康夫首相が16日の参院予算委員会で、海上自衛隊のインド洋での給油活動をめぐる質疑で、野党の質問に「逆ギレ」する一幕があった。首相は今国会で野党への「低姿勢答弁」を維持してきたが、執拗(しつよう)な追及に思わず怒りをあらわにした。(毎日jp(毎日新聞))

 これはテレビのニュースでも見ましたが、呆れちゃいますよね。

 ここで逆ギレしてる場合じゃないと思うんですが。

 だって、政府与党が提出予定の新法では、国会の承認などを省いちゃうわけでしょ。

 そうしたら、こういうことに関してはキチンとしていただかないと。

 答弁に立った首相は「何で理解する努力をしてくださらないのか。見解の相違だ。いくら議論したってね、(共産党は給油活動の継続に)賛成とは言わないんでしょ、結局」。さらに「米軍のアフガン空爆に加担しているのではない」と強調した。

 首相は同日夕、小池氏への答弁について記者団に「外相も防衛相も3回ずつお答えしたんじゃないかな。これで低姿勢でないって言うんだったら、そりゃあ、ちょっとおかしいですよね」と、苦笑した。(同上)

 問題は回数じゃないと思うんですけどね。

 きちんと納得できる形で答弁することじゃないかと思うんですよ。

 「見解の相違」で断ち切ることは簡単ですよ。

 でも、そうじゃないんじゃないですかね。

 福田首相、いま、あなたに求められているのは、低姿勢で野党を取り込むことじゃない。

 いったい、その裏に何があるのか、そのあたりを明らかにしていただきたい。それも、アメリカの言うことを真に受けるだけじゃなく、しっかりと調査して欲しいと思うわけです。その上で、問題ない貢献をすればいいのではないでしょうか。

 “テロとの戦争”と言いさえすれば何でもできるような風潮になっているのが、非常に怖いです。

 確かにテロリストは許せませんが、力に力をでは何も解決しないんだということを、日本が先頭に立って主張して欲しいと思うんですが……。

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夢野の眼スペシャル~いったいどこへ向かうのか~【電子版】

 先日書きました通り、「でじたる書房」に出展申し込みをしていたのですが、無事に承認されました。

 もしよかったら見ていただいて、購入していただけると幸いです。

 →夢野の眼スペシャル~いったいどこへ向かうのか~【電子版】

 一応、「立ち読み」として目次とまえがきを公開しております。サンプルは、何か途中のページがチョイスされているようですが(苦笑)。

 今回公開した内容は、1999年4月~8月にメルマガで書いた内容を中心にまとめたものに、1999年12月に出した冊子の書き下ろしを追加、それに2007年10月1日現在の補注を少し加えました。詳細は、リンク先で目次を見ていただければ分かるかと思います。ただし、一部資料やアンケート結果などは省略させていただきました。ただ、これらも上手く掲載できる方法があるようなので、次回に掲載するかもしれません。

 続刊は、すでにコピー誌として出したことがある「2」の電子版の予定ですが、もう少し書けそうな気がするので、大幅に増補改訂する予定です。


【注記】
読むために必要な「でじブックリーダー」はWindows対応ですが、どうもWindows Vistaで不具合があるようです。私の環境で確認したところ、XPでは問題ないのですが、Vistaでは26ページ、52ページ、72ページの最後の行付近が壊れて表示されてしまうようです。この点は事務局に報告済みです。

 → 対処法を掲載しましたので、文章の一部が壊れて表示されてしまう場合、お試しください。

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大アマ処分の亀田一家

大毅処分に父史郎氏「1年間は重い…」

 日本ボクシングコミッションから処分を受けた亀田史郎トレーナーが15日、自らへの処分を受け入れながらも、二男大毅への厳罰には「自分が受けた処分には納得している。自分と大毅はこの反則行為も深く反省している。ただ(大毅に)いきなり1年間の停止処分は重いのでは。ボクサーとして成長期にある18歳にとって、1年間はあまりにも長い」と不満を示すコメントを発表した。(nikkansports.com)
 この発言はないでしょう。

 だって、そもそも父親・亀田史郎の指導・介入が、あの兄弟を育て上げたわけですよね。

 そして、こういうことが起こることは、いつの日かあるんじゃないかという気はしていましたよ。

 前日の切腹発言を含め、あいかわらず不愉快なことをやるなと。そしてあの試合。私は格闘技が好きじゃないので見ませんでしたが、後でその部分を含めて何度も流れたので、あれがとてもボクシングと言えないものだということは分かりました。少なくとも、最後に判定負けになった瞬間、相手を称えて握手でもすれば、亀田大毅も本物だなと思えたんですが。それすらなかった。もちろん、切腹もナシ。

 いまの時代に切腹はないだろうけど、これに負けることがあったら引退するくらいの意気込みでやったのかと思ったんですがね。

 この父親のコメントを見る限り、そんな意気込みもなかったんですね。

 あれだけ威嚇しておけば、相手が萎縮してビビって勝てるとでも思ってたんでしょうか。それってボクシング、いやスポーツじゃないですね。ヤクザか何か、いや、ガキのケンカ以下でしょうか。

 亀田家のボクシング用語だなんて、それが通用するわけはない。やはり、亀田家というのは井の中の蛙だった。そして、それを持ち上げたマスコミ、特にTBSテレビですかね。

 ちょっと前まで騒がれてた朝青龍問題と同じでしょう。キチンとした教育を受けていないわけだから。まだまだ若い亀田大毅にも、やり直す機会はあります。父親から離れた亀田兄弟がどうなっていくのか、注目ですね。

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黒川紀章、死去

nikkansports.com:建築家の黒川紀章さんが心不全のため死去

 今年4月の東京都知事選への出馬で話題となった、建築家の黒川紀章さんが07年10月12日午前8時42分、心不全のため東京女子医大病院で死去した。73歳。7月の参院選の活動中から体調を崩し、3日前から同病院に入院していた。妻で女優の若尾文子(73)ら親族がみとった。日本を代表する建築家として国際的に活躍し、最近はバラエティー番組でも独特の存在感を示していた。今日13日、東京・青山の梅窓院で密葬が営まれる。

 この第一報を聞いた時、驚くと同時に感じたのは、「やはり」という思いだった。

 いろいろ奇抜なパフォーマンスが先行してしまっているが、黒川氏の主張を聞いていると、中には賛同するべき部分もあり、都知事選や参院選での彼の行動に注目するところはあった。

 あの、参院選後に夫婦で出演した「ワイドスクランブル」で、当人はまだまだやる気を出しており、その一方で夫人は止めさせたいという思いを吐露していたが、やはり体調が悪化していくことを懸念していたのかもしれない。

 しかし、黒川氏の死去により、共生新党はどうなるのか。共生新党の公式サイトでは、お知らせとして

党首逝去について

共生新党党首・建築家 黒川紀章 73歳
10月12日 朝8:42 心不全のため逝去致しました。

 と書かれているだけだ。

 今後、黒川氏の意思を継いで共生新党がリスタートするのか、それともこのまま自然消滅、もしくは解党してしまうのか。

 今後、注目したいと思う。

新 共生の思想―世界の新秩序 共生の思想―未来を生きぬくライフスタイル

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でじたる書房で出展申し込み

 「でじたる書房」というサイトを知っていますか?

 いわゆる電子書籍を販売しているWebサイトで、実は私、ずいぶん前にライター登録していたりします。

 ただ、なかなか時間が取れずに出展まで至っていなかったのですね。

 ついにこのたび、出展の申請をいたしました。

 もし、問題なく審査が通れば、再来週半ばには公開されると思いますので、もしよかったら見てやってください。

 内容はといえば、コピー誌としてコミケで頒布しました『夢野の眼スペシャル~いったいどこへ向かうのか~』の電子版となります。なお、これは1999年の夏コミ発行ですからずいぶん古いです。これに、同年冬コミ頒布の『SB企画室通信vol.4』に収録した「夢野の眼・ミレニアム」を収録、一部資料は削除して、手直しを加えていますが、内容はそのまま1999年当時の内容です。ただし、要所要所に現在の付記と、新たにあとがきを追加しました。

 すでにコピー誌をお持ちの方がいましたら読み返してもらいたいのですが、あの当時にいろいろ起こった出来事が、いまにダイレクトにつながってるなぁと感じたのです。小渕首相、自自連立、自自公連立……新ガイドライン、盗聴法などなど。

 この電子版がうまいところ出すことができたならば、引き続いて『夢野の眼スペシャル2~この国のゆくえ~』(2000年夏コミ発行のコピー誌の電子版)と、その後のメルマガ、ブログ文章などに書き下ろしを加えて構成する電子版オリジナル『夢野の眼スペシャル3~劇場型政治の功罪~(仮)』を出す予定です。

 著作権問題もあるので、アニパロ系の小説は無理かもしれませんが、「SB企画室」として、それ以外に出してきた個人誌の電子版も作ろうかなとか考えています。(『「宮崎駿・漫画映画の系譜」全作品鑑賞レポート』(2001年夏コミ発行)、『不完全なる料理の鉄人~私の願いが…~』(2001年冬コミ発行)とか)

 電子版をつくるにあたって、そのままではなく+αも考えていますので、大元の個人誌を見ていない人も、持っている人も楽しめるものにしようかなとか考えていますので、ぜひ、よろしくお願いいたします。

 これまで予告だけして出せなかったものも、挑戦しようかなと思っていますので、そのあたりも多少は期待していただければと思います。

 それでは、公開されましたら改めて告知しますので、よろしくですぅ。

 (本エントリーは、アメブロの『夢野みさをの雑記帳』にも同内容を投稿しています)

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チョウになりたい鳩山邦夫

 いまは工場見学ばかりになっている「第二アサ(秘)ジャーナル」ですが、第二になる前は、政治家を招くなど、政治を取り上げる番組でした。

 といっても、浅草キッドと江口ともみがメインMCの番組ですから、堅苦しいものではありません。政治家の、隠されたユニークな一面を取り上げた画期的な番組だったと思います。可能ならば、DVDにでもして欲しいくらいです。

アサ秘ジャーナル さて、この「アサ(秘)ジャーナル」は出版化されたことがあります。その名も、『アサ(秘)ジャーナル』(浅草キッド・著、2002年8月10日、新潮社)。

 この中には、政界の大物8人が収録されていて(なぜか江口ともみはいない感じですけど)、文字に起こされてもユニークなその一面が垣間見えていて面白いです。この本も、ぜひ続刊して欲しかったなぁ。いまからでも遅くないから、やってみませんかね?

 そのトップを飾るのが、何と鳩山邦夫衆院議員なのですね。

 先日、法務大臣としての発言で物議をかました鳩山大臣に関しては、こんな記事が出ています。

さすが採集家? 鳩山法相「チョウになりたい」

 鳩山邦夫法相は28日の記者会見で、自らが提言した法相の署名なしでの死刑執行をめぐり、死刑廃止を求める議連会長の亀井静香氏から「人間の資格がない」と非難されたことに不満をあらわにした。「(提言は)人の命が奪われるような犯罪がなくなることを第一の目標としている。その私がなぜか『人間の資格がない』と言われている」と立腹。一方で「私は自然との共生(が持論)だから、人間でないと言われれば、チョウになりたい」と、チョウ採集家らしい反発も。(ZAKZAK)

 この、鳩山邦夫のチョウ好きに関しては、もちろん本書でも触れられています。

博士「そう言えば、鳩山さんは愛蝶家としても有名ですもんね」
玉袋「小さい頃からチョウチョが好きで、確か本も書いてますもんね」
邦夫「よく知ってるねぇ。いやぁ、最高だよ、チョウは。自然界の舞姫っていうのかな、こう巨大な恋の情熱が沸き上がるというか……(しばらくチョウの話つづく)。で、なんの話だったっけ」
博士「自然との共生についてです(笑)」

(『アサ(秘)ジャーナル』36ページ)

 とても普段の強面とは結び付かない蝶好き。ここで触れられたように、鳩山邦夫は『チョウを飼う日々』(1996年4月、講談社)を出していたりするのです。

 ただ、あれですね。ホント、鳩山邦夫には蝶になってもらったほうがいいんじゃないかって気もするんですけどね(苦笑)。政治家としては……うーん^^;;

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