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2007年4月

父の無念を思うなら、言ってはいけない言葉だった

長崎市長選、長女号泣も市民世襲NO

 現職の伊藤一長氏(享年61)が選挙運動中に射殺された長崎市長選で、伊藤氏の後継として立候補した娘婿の新聞記者、横尾誠氏(40)が、同じく補充立候補した元市課長、田上富久氏(50)に敗れた。「悔しさを表すには私が出るしかなかった」と述べたが、世襲への批判は予想以上に強かった。妻で伊藤氏の長女優子さん(36)は「長崎市民に、父はその程度の存在だったのか。父が浮かばれない」と叫び、ショックのあまり倒れ込んだ。
(中略)
 横では、スタッフに支えられながら立っているのが精いっぱいの優子さんがいた。あいさつのためマイクを渡されると、押さえていた思いがほとばしった。

 「率直に言わせてもらえば、長崎市民の方々、父伊藤一長は、その程度の存在だったんですか! 残念です。父が浮かばれない。愛する長崎にこんな仕打ちをされて…」。突然、背後から射殺された父、その遺志を継いだ夫の落選。現実を突きつけられ、普段冷静な優子さんが、ひどく取り乱した。しゃべり終わると崩れ落ちるように倒れ、大声で号泣した。(nikkansports.com)

 昨日行われた、統一地方選挙・後半戦。

 この選挙全体を通して思うところはいろいろあるが、まず、この長崎市長選におけるこの発言が、気になって仕方がなかった。

 彼女の気持ちも分からなくはない。だが、この発言はないだろう。これまで3期、長崎市長を勤めてきた伊藤一長氏の顔に泥を塗る発言だったと思う。

 確かに、伊藤市政を受け継ぐという気持ちも分かるが、何をしたいのか、何を受け継ぐのか、それも外様(地元外)の人が、だ。そういう意味で接戦になったというのは、それだけでも凄いことだと思う。

 しかし、負けが決まったときに、伊藤氏の長女・優子氏の言葉が飛び出てしまった。「長崎市民の方々、父伊藤一長は、その程度の存在だったんですか! 残念です。父が浮かばれない。愛する長崎にこんな仕打ちをされて…」――仕打ちとはなんだろうか。夫が落選したことか。しかしそれは決して伊藤一長氏が市民から相手にされなかったわけではない。逆に、大変慕われていたことを伺わせるエピソードがあるではないか。期日前投票には、かなりの無効票が出た。つまり、「伊藤一長」の名前を書いた有権者が大勢いたことになる。残念ながら、現在の公選法では、このような事態で再投票させてはくれないので、当然無効票となる。さらに、伊藤氏が暴漢に殺されてからも、「伊藤一長」と書いた無効票が出たという。これは明らかに無効票になることは分かっているが、伊藤市長が好きだった人たちではないだろうか。

 そういった有権者の票を考えれば、もしかしたら横尾氏にも勝機があったかもしれない。しかし、これは中央政界の国会議員ではない、地域の市長である。しかも、急に出てこられても、何をするのかわからないという声も多いだろう。その受け皿として、田上氏が有効になったのが実態ではないだろうか。

 そういう意味では横尾氏もよくやったと思うのだ。

 しかし……優子氏の言葉が、すべてを後味悪くさせてしまった。もっと市民を信じて、そして感謝してほしかったと思う。そうでないと、多くの無効票が浮かばれないではないか。

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いかなることがあったとしても、暴力は許してはいけない

 昨日は、月曜あたりから引いてしまったらしい風邪からか体調がすぐれず、少し早い時間から横になっていました。今日は、久しぶりに取引先に出向く用事があるので、少しは体調を良くしなければ、というおもいもあったのですが。

 途中、何度か目を覚ましましたが、そこでとんでもないニュースを目にしたわけです。

 選挙の最中に、候補者である現市長が銃撃される――

 昨日は、アメリカでも大学内で銃乱射事件が発生しました。それから一日も経たないうちに、この日本で許すまじ事件が起きたのです。

 そして――

銃撃された伊藤長崎市長が死亡 出血多量で

 17日午後7時50分ごろ、長崎市のJR長崎駅前にある大黒町の選挙事務所前の歩道で、短銃を持って待ち伏せしていた男に背後から数発撃たれた同市の伊藤一長(いとう・いっちょう)市長(61)が18日午前2時28分、出血多量のため収容先の長崎大付属病院で死亡した。銃弾2発が胸に撃ち込まれていた。伊藤市長は22日投開票の市長選に4選を目指して立候補していた。(asahi.com)

 一夜空けてみると、ニュースでは市長の死を報じていました。

 いかなる理由があろうとも、暴力、武力でそれに対峙することはあってはなりません。

 さらにこれが、民主主義の根幹である選挙中に行われたのは、最悪の事態です。

 このようなことは絶対に許してはいけない。

 銃規制の問題も含め、しっかりとした対応をしていただきたいと思います。

 そして、政治家のみなさんも、これに臆することなく活動していただきたいと願うばかりです。

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温中国首相、池田創価学会名誉会長と会談

12日午後に温中国首相と池田大作氏が会談へ=関係筋

 【東京 11日 ロイター】 関係筋によると、11日午後に来日する温家宝・中国首相が池田大作・創価学会名誉会長と12日午後に都内で会談する。(世界日報社 2007/04/11 13:35)


「訪日は最も困難かつ必要だった」池田氏と会談で温首相

 中国の温家宝首相は12日、公明党の支持団体である創価学会の池田大作名誉会長と都内のホテルで会談した。(読売新聞社 2007/04/12 20:49)


温家宝首相が創価学会の池田大作名誉会長と会談

 中国の温家宝(ウェン・チア・パオ)首相は12日、創価学会の池田大作名誉会長と東京都内のホテルで会談し、日中関係について意見交換した。約30分の会談のうち冒頭5分間が報道陣に公開された。池田氏がこうした形で要人との会談を公にするのは異例だ。(朝日新聞社 2007/04/12 20:51)


温首相、池田名誉会長と会談

 来日中の温家宝首相は12日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで創価学会の池田大作名誉会長と会談した。(産経新聞社 2007/04/13 01:40)


中国の温家宝首相、創価学会名誉会長と会談

 中国の温家宝首相は12日、都内のホテルで公明党の支持母体である創価学会の池田大作名誉会長と約30分間会談した。池田氏は「氷をとかす旅は大成功だった」と表明。温首相は「今回の訪日は最も困難な訪問であり、必要な訪問だった」と応じた。会談は中国側が打診したという。(日経新聞社 2007/04/13 07:02)


温・中国首相:創価学会・池田氏と会談

 中国の温家宝首相は12日、東京都内のホテルで、創価学会の池田大作名誉会長と約30分間会談した。池田氏は温首相の訪日について「氷を解かす旅は大成功だった」と述べ、日中関係改善に貢献したとの見方を示した。温首相は「ここ数年来の外国訪問の中で、今回の訪日は最も困難、必要な訪問だったと実感している。中日関係は大勢の赴くところ、人心の向かうところだ」と語った。(毎日新聞社 2007/04/13)


創価学会池田会長発言 「庶民の王者」の意味不明

 創価学会の池田大作名誉会長が、中国の温家宝首相と会談した際にした発言が波紋を呼んでいる。「うれしいです。庶民の王者に会ってくださ・・・」という一節だが、発言の語尾がはっきりしないため、さまざまな解釈、憶測が出ている。「庶民の王者に会ってください」といったというのが公式解釈だが、これは意味不明。ネット上では「庶民の王者である私に(首相が)会ってくださって」嬉しいのだと解されている。(J-CASTニュース 2007/04/13)

 私自身は、ここしばらく同時中継などの会合に出ていないので、池田名誉会長の姿は聖教新聞や大百蓮華などの紙上でしか見ていませんでした。

 そういう意味で、一般のテレビニュースの中で、池田名誉会長の動く姿や声を聞くことができたのは驚きだったし、懐かしさすら感じました。

 ただ……マスコミに公開したことからいっても、学会自身も、この機会を利用したと言えば言えるでしょうが、学会が中国側に利用された部分があったのではないかな、という部分も感じぜずにはいられませんでしたが。

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内閣支持率アンケートの結果

 先月末に、メルマガと連動した「安倍内閣を支持しますか?」というクリックアンケートを行いました。

 終了後すぐに結果をまとめようかとも思いましたが、選挙直前だったために控えさせていただきいておりました。

 というわけで、結果です。

支持する7票 14%
少し支持する3票 6%
どちらでもない5票 10%
あまり支持しない5票 10%
支持しない31票 61%
分からない0票 0%

 いやはや。私のメルマガ読者が入ってるせいか、偏った結果なのか、それとも……?

 以下、コメントも紹介しましょう。

 まず、「支持しない」に2つコメントが寄せられました。

「何時迄も自民党に政権をとらせていては駄目。」(Myleneさん)

「宇野、森並みに最低。あ、みんなひらがな2文字だ。うの、もり、あべ。個人的には小泉が超最低。」(いぬさん)

 逆に、支持する人は、

「私の生活には特に支障は無いので支持ですね。」(謎美四星さん)

 こういう人も多いんでしょうか。

 安倍内閣とは異なりますが、おそらく、都知事戦で石原氏に入れた人は、このような感じで投票したんでしょうかね。私からすると、正直、石原氏には微妙な感じが否めないのですが……。まあ、都民ではないので、票を投じることはできません。市議選では私の一票は無事に生きましたけど。

 そして最後に、どちらでもない方。

「どうやら、この人は、いろいろな人にとって、使い道がありそうな人みたいです。」(ひろき(H.O.)さん)

 ずばり核心を突いているような感じですね。

 以上、アンケート結果でした。答えてくださった方々、どうもありがとうございました。

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投票してきた

 肩こりというのがなくなりません。いまいち調子がよくならない……花粉症もあるし、非常に嫌な感じです。

 しかし、今日は投票日。相方と一緒に投票に行くのであります。我が投票所では……16時現在の投票率が、22%くらいって……低過ぎやしませんかね。

 時間は少し遡って昼過ぎでしたかね。私たちはまだ休んでおりましたが、そこにピンポンというチャイムを鳴らす音が。その時は面倒くさかったので出ませんでした。

 それから少し経って、そろそろ出ようと準備をしていた時、またピンポン。

 出ると、学会婦人部の方でした。「投票は?」と言われたので、「これから行くところです」と答えると、「~さん(公明党候補)にね」と、ニコニコしながら言うと、すぐに帰られました。私はウンウン頷くばかりでしたけど。おそらく、別の学会員宅へと向かったのかもしれません。

 さて、投票所へと向かい、入り口に掲載されているポスターなどを改めて確認、もちろん私は野党候補へと票を投じ(従って婦人部の方のご期待には応えられませんでしたが)、帰りがけにスーパーで買い物をしてから帰宅。

 ドアのところに封筒が挟まっています。

 久方振りの男子部の方のよう。特に「選挙」とは書いていませんでしたが、やはりその向きだったんでしょうね。また来ると書かれていました。

 それからしばらくすると、今度は(二人組の)壮年部の方が見えました。投票を済ませたことを言うと、「ありがとうございました」と。ただ、その方とは前に来られた時に、今の公明党に対する反発を伝えてありますので、「どなたに入れられたかは分かりませんが」と返されましたので、「投票には行きましたよ」と。果たしてこれが人数に入るのかどうかは分かりませんが。

 しかし、選挙当日ではありましたが、入れ代わり立ち代わり訪問されると、うんざりしますね。アンチの人の気持ちも分からなくないというか。結果として、ますます与党に対する反発を強めてしまいましたけど。次の市議選では、候補者が良い人なので入れようかと思っていたけど、やっぱしやめようかと思い直しましたよ。

【追記】結果として、私が票を投じた候補も、お願いされた候補も両方当選。しかも、お願いされたほうはトップ当選でしたね。投票率が低いからなぁ。これ、投票率が高かったとしたらどうなったのか、気になりますが。

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投票に行こう!

 いよいよ今日、統一地方選の前半戦の投票日です。

 都民の場合は、全国でも話題になっている東京都知事戦ですね。私の場合は、千葉県民なので、千葉県議会議員選挙ですが。他にも、同じく投票日を迎えている地域もあるはずです。

 そこでお願いです。

 投票権のある方は、ぜひ投票所に足を運んでください。そして、その貴重な一票を投じてほしいのです。

 たかが一票、されど一票。

 自分の一票くらいじゃ何も変わらない――そう思わないで下さい。塵も積れば山となる。その一票一票が、何かを変えるきっかけになるかもしれません。

 私も、いろいろ迷いましたが決めました。今日、「自分の意思で」、一票を投じてきます。

 誰かに言われたから、お願いされたから――それで一票を投じるのはやめてください。もちろん、頼まれた上で自分で考えて、その人に入れよう、というのなら構いません。

 組織じゃありません。自分自身の一票を行使してください。

 いいんですよ。例えば、「A氏に入れてね」と頼まれたけど、自分はB氏がいいなと思ったら、B氏に入れればいいんです。もちろん、頼んだ人に「入れてくれた?」とか聞かれるかもしれませんが、その時は適当にごまかせばいいでしょう。誰が誰に入れたかは、本人以外は分からないんですから。「うん、投票に行ったよ」とか「入れたよ」って言っておけばいいんです。ほら、そう思うと気が楽になるでしょう。

 とにかく、投票に行かないと何も変わりませんから。期日前投票に行かなかった人はぜひ、今日、投票所へ足を運んでください。

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